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ECCO LEATHER社のDriTanを使用した<br class="pc">サスティナブルモデル「SPM-180」

ECCO LEATHER社のDriTanを使用した
サスティナブルモデル「SPM-180」

月間人気ランキング -2021年9月- 読む ECCO LEATHER社のDriTanを使用した
サスティナブルモデル「SPM-180」
1 分
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SPINGLE MOVE
SPM-180
¥29,700(税込)

商品詳細

2021Fall/Winterシーズンの新商品として、ECCO LEATHER社のDriTanを使用した「SPM-180」をリリース。

近頃当たり前になってきた「環境に配慮した開発」をスピングルでも今後進めていかなければならないと考えています。その一環として、今回、ECCO LEATHER社のDriTanを使用し、アウトソールやシューレース、ライニングも弊社の現状で可能な限り環境に配慮した素材を用いた「SPM-180」を開発。

この「SPM-180」を紹介していきます。

ECCO LEATHER社のDriTan(ドライタン)とは?

アッパーに使用しているのはECCO LEATHER社のDriTanテクノロジーによりなめされたレザーです。“世界中で直面している水不足問題に対して、革産業として水を使わずに革なめしをどのように行うのか?そもそもそれは可能なのか?”こんな疑問からECCO LEATHER社ではDriTanテクノロジーの開発がスタートしました。

通常、レザーをなめす際には大量の水を必要としますが、このDriTanテクノロジーは原皮にもともと含まれる水分を利用します。大量の水を必要としないことで、排出される汚水と化学薬品の使用量を最小限に削減させることに成功。上の動画にもありますように、革1枚あたり約20リットル、年間で約2,500万リットルを節水し、9,000人分もの1年間の水使用量をセーブできるようになりました。
さらに、このDriTanテクノロジーによって作られたレザーは質、風合い、耐久性、製造時間においても従来の工程で作られた革となんら遜色のない出来栄えです。

植物由来のアウトソールや、エコテックス認可のシューレースなど
環境配慮素材を随所に使用

アウトソールは、スピングルの他の商品でも用いることがある天然クレープソールを使用。天然ゴムが原材料で、ゴムノキという木から採取される樹液から作られた植物由来のアウトソールです。
さらに、ライニングには約55%が再生素材から作られている「COOL MAXIM」を使用し、シューレースには世界トップレベルの安全な繊維製品の証である「エコテックス®」の認可が下りた糸を使用しています。

優しく包み込まれる履き心地

もちろん、履き心地もスピングルらしく優しく包み込まれるような履き心地です。日本のスニーカーメーカーとして創業当時から履き心地にはこだわってきましたが、SPM-180もインソールのふわっとした足当たりや、天然クレープソールによる弾むような履き心地をもたらします。

今後、より一層“サスティナブル”は全世界において重要なテーマとなってくるかと思いますが、スピングルも靴メーカーとして持続可能な開発をしていけるよう取り組んでまいります。

ECCO LEATHER社のDriTanを使用したサスティナブルモデル

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