自社のゴム工場でゴムの調合から職人の手をかけて作られるスニーカー

各スニーカーごとに適したゴムの配合を調整

工場にはゴム工場が併設されており、様々な種類の生ゴムの塊を仕入れ、ゴムの製造を全て自社で行っています。

熟練した職人が各スニーカーごとに適した生ゴムの配合を高温の中、調整します。
例えば、インドネシアやベトナム産の天然ゴムと、原油からできる合成ゴムとを調合して、仕上がりに艶を出すなど工夫しています。

ゴムを練り上げるためのローラーにかける段階でゴムへの着色や、ラメを配合することも自由自在に行えます。この段階でソールにおなじみの独特の模様を付けます。自社のゴム工場だからこそできる様々な表情をソールからも作り出しています。

昔の体育館シューズで用いた独特のソール模様

その後、シート状になったゴムを冷ましたら、職人が手作業で一つ一つソールの形に型抜きをし、アウトソールが完成します。この模様は40年以上前の体育館シューズの生産で使われてきたゴム底の型を使用して作られています。

また、足を包み込むような履き心地は、中敷きに、化粧用のパフと同じ天然の柔らかいラテゴムを使用しています。

履き心地にも大きな影響を及ぼすゴムづくりにも決して手は抜きません。